YEAR（イヤー）エクセル(Excel)関数
使い方
エクセルでは日付を計算するために、日付が一連のシリアル値として処理されます
YEAR関数は指定された日付やTODAY()などの数値から年だけを表示します
「年」や「日」など日本語を追記する場合「&」で結合します
例）=YEAR(TODAY())&"年"
結果は 2025年
例）="平成"&YEAR(TODAY())-1988&"年"
結果は 平成37年
例）="令和"&IF(YEAR(TODAY())=2019,"元",YEAR(TODAY())-2018)&"年"
結果は 令和7年
例）=YEAR(TODAY())&"年"&MONTH(TODAY())&"月"&DAY(TODAY())&"日"
結果は 2025年11月29日
例）2019年4月31日まで
結果は 平成37年11月29日（土曜日）
例）2019年5月1日～
結果は 令和7年11月29日（土曜日）
例）2019年5月1日～（令和1年だけ令和元年と表示）
結果は 令和7年11月29日（土曜日）
エクセル表サンプル
=C3セルの数式はYEAR(B3)で指定した年を出します
=WEEKDAY(B3)は曜日を数値で出します（何も指定しないと月曜日が1）
=CHOOSE関数で順番に取り出します
例）=CHOOSE(WEEKDAY(B3),"日","月","火","水","木","金","土")
日時を表示する他の関数
YEAR（イヤー）は、日付に対応する年を返します。
戻り値は、1900 (年) ～ 9999 (年) の範囲の整数となります
| ・関数 | YEAR（読み方 - イヤー） | |
| ・書式 | =YEAR(シリアル値) | |
| ・内容 | 日付に対応する年を返します。 戻り値は、1900 (年) ～ 9999 (年) の範囲の整数となります |
エクセルでは日付を計算するために、日付が一連のシリアル値として処理されます
YEAR関数は指定された日付やTODAY()などの数値から年だけを表示します
「年」や「日」など日本語を追記する場合「&」で結合します
例）=YEAR(TODAY())&"年"
結果は 2025年
例）="平成"&YEAR(TODAY())-1988&"年"
結果は 平成37年
例）="令和"&IF(YEAR(TODAY())=2019,"元",YEAR(TODAY())-2018)&"年"
結果は 令和7年
例）=YEAR(TODAY())&"年"&MONTH(TODAY())&"月"&DAY(TODAY())&"日"
結果は 2025年11月29日
例）2019年4月31日まで
結果は 平成37年11月29日（土曜日）
例）2019年5月1日～
結果は 令和7年11月29日（土曜日）
例）2019年5月1日～（令和1年だけ令和元年と表示）
結果は 令和7年11月29日（土曜日）
エクセル表サンプル
| A | B | C | D | E | F | |
| 1 | ||||||
| 2 | 日付 | 年 | 月 | 日 | 曜日 | |
| 3 | 11月29日 | 2025 | 11 | 29 | （土曜日） | |
| 4 | 11月30日 | 2025 | 11 | 30 | （日曜日） | |
| 5 | 12月1日 | 2025 | 12 | 1 | （月曜日） | |
| 6 | 12月2日 | 2025 | 12 | 2 | （火曜日） | |
| 7 | 12月3日 | 2025 | 12 | 3 | （水曜日） |
=WEEKDAY(B3)は曜日を数値で出します（何も指定しないと月曜日が1）
=CHOOSE関数で順番に取り出します
例）=CHOOSE(WEEKDAY(B3),"日","月","火","水","木","金","土")
日時を表示する他の関数
| 年 | =YEAR(TODAY()) | 2025 |
| 月 | =MONTH(TODAY()) | 11 |
| 日 | =DAY(TODAY()) | 29 |
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